松下幸之助さんの「人生談義」という本に
❝幸せを得ようと思えばまず、感謝の心から❞
❝人間の幸せは自らの心の中にある❞と書かれています。
どのような事かと言いますと
朝なかなか起きない子供を起こした時に
あなたのお子さんはどう思うでしょうか?
「うるさいな!まだ寝ていたいのに!」とか
「わかってるよ!!」と怒りをだすのか?
「お母さんに起こしてもらって助かった」と思うか。
怒りや不満の目覚めと感謝の気持ちの目覚めでは
どちらが幸せな子どもなのかお分かりになると思います。
とはいえ、夜遅くまで起きている子どもが起きられないのは自業自得。
忙しい朝は強い言葉で起こしてしまいますよね。
それでも、子どもと信頼関係がちゃんとあれば
子どもは親に対して感謝があると思います。
同じことをしてもらっても喜ぶ人もいれば
喜ばない人もいます。
誰でも感謝されると嬉しいものです。
不平不満を口にするより
感謝の気持ちは幸せの第一歩となります。
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